アフィリエイトとは? 初心者でも稼げるアフィリエイトの仕組み
2018/10/14
「まずは金儲けや! 銭や銭や!! アフィリエイトや!!」って、ネットでガバガバ魔法のように稼げるってイメージがあり、興味を持ったり始めようとする人って多いんじゃないでしょうか。
でも、ホントのところそんなに稼げるものなの? お金はどこからやってくるの? 仕組みはどうなっているの? もしそんなに稼げるんだったら逆にヤバ系なことなんじゃないの? と腰が引けちゃう初心者の人って多いんじゃないでしょうかね?
安心してください、世の中そんなに甘くはないですwww。
私の知り合いでも、アフィリエイトを始める前から税金の心配をしてオロオロしてる人、会社の副業禁止に引っかかるって言ってなかなかスタートしない人を何人も知ってます。大丈夫、そういう人は心配するような状況になることはまずないですからwww。
ある意味アフィリエイトをなめてますよねwww。
こういう人は足元すくわれるって相場が決まってます。
取りあえず初めてのアフィリエイトで、基本的な仕組みや流れについて説明します。
サラリーマンでも稼ぎやすい副業あれこれ
サラリーマンでもネットで稼ぎやすい副業って何でしょう?
実はアフィリエイトだけじゃなくて、様々な方法があったりします。下手すると学生がアルバイトするよりネットで稼ぐ方法を身につけた方が時間をもっと自由に使えるようになるかもしれないんですけどね。
私自身、作業服着て工場や倉庫で働く派遣に行ってたことがありましたが、同じ時間拘束されるのであれば、あれよりよっぽど楽で実入りも多かったので、こっちの方が絶対おすすめなんですけどねぇwwww。
有名なのだと、株取引、FX・投資、せどり・オークション、アフィリエイト、まあ、こんなところでしょう。
他にももっといろいろ探せばありますし変則技もありますが、まずは基本と王道をちゃんと知ってないと後で痛い目にあいますよ。変な癖がついちゃったりしますしね。
もう気がついてる人もいるかもしれないですが、アフィリエイト以外、元手が必要になってくるんですよね。
株は元手大体30万以上あった方がいいですし、FXだって10万以上あった方がいい。それ以外でも、せどり・オークションも「現物」を手に入れなきゃ始まらないのでそれなりに初期資金が必要になってきます。私の知っているオークションを専門でやってる友人は、風呂無し８畳一間のボロアパートを借りて倉庫代わりに使っていて、天井まで商品でびっしり。「現物」を扱う人は、在庫の保管場所もその後の経費としてのっかってきますね。
私の経験から言わせてもらえば、この手の初期投資に必要な元手は、最初全て溶けてなくなってしまうのが普通です。まずは時間と資金を無駄に食いつぶして、初めて「ヤバい!!」ってマジになって本格的に取り組み始めるっていうのがパターンです。人間追い詰められないとなかなか本気にはならないんですよね。
私もいろいろやらかしてきましたが、最初からほとんど資金が必要なくて、しかも手元のお金が溶けて減っていくということが全くなかったのがアフィリエイト。
委託販売みたいなもんだと思ってもらえばわかりやすいかな?
サラリーマンや学生でも始めやすくて元手がいらない、しかも元手は増えていくことはあっても減っていくことはないというこんなにおすすめな方法はないってもんです。
副業だったら、まずはアフィリエイトから始めるのをお勧めします。
政府も副業を推進し始めてるんだから、やらない手はないですよwww。
アフィリエイトとは?
よく間違えて「アフェリエイト」「アフリエイト」と言ってる人を見かけますが、元は英語で、アフィリエイト（Affiliate）が正解です。
Affiliateとは「加入する・提携する・関係する」という意味で、企業やお店が持っている商品をあなたが代わりに宣伝して販売するビジネスだと思ってもらえばいいかな。
あなたのサイトやプログ、SNSなんかで紹介した商品が売れると、販売会社から売り上げの一部が報酬としてもらえる、いわば成果報酬型の広告システムです。
もちろんほかの形式やリンクをクリックしただけで報酬がもらえるものもあったりしますが、ほとんどが成果報酬型ですね。
あんまり甘い言葉で誘うのは好きじゃないのですが、あなたのサイトに自動販売機を設置するイメージでしょうか。ユーザーはリンクをたどってやってくるので24時間営業で息の長い自販機が勝手に手間なくいろいろやってくれる、そんな感じ。
そんな在庫も元手もいらなく、パソコン一台で始められるので、初心者や会社員が始めるにはうってつけのビジネスです。
しかし「アフィリエイトはたいした金額にならない」「小遣い程度にしかならない」そう言う人もサイトも多いでしょう。ん～、ここで私が年収1億!!っとかって言えればいいんですがwww、ほかの記事で書いている通り、本業が忙しいのでそこそこしか稼いでないです。ていうか、税金の関係であんまり稼がないようにセーブしてます。なのにかなり片手間でこれだけ副収入にできれば充分じゃん、て、ぐらいは、グータラな私でも稼げてるので、かなり夢はあるんじゃないかなって思いますよ。
私のやり方は完全に王道ド真ん中のものすごくポピュラーな誰にでもできるやり方でしかやってません。もっと変則的な方法や、誘導するようなものもあるのは知ってますが、あんまりその手の手法と言われるものが好きじゃないということと、このご時世、馬鹿正直にやれないことへの憂さ晴らしが入ってると思います。私自身、これも別の記事で書いてますが、罠にはめられるようなことが人生でありましたので、それに近いことを人にしたくないというのが働いてますかね。
なので、ドカンと短期間で大儲けというような手法は、多分このサイトでは書かないと思います。ただ、そうじゃなくて、誰でもできることしかしてなくても、普通に生活に困らないぐらいは稼げるようになるのは、なかなか面白いと思うんだけどね。
アフィリエイトの流れ
では具体的にアフィリエイトを始めるには何が必要なのでしょう。
一番重要なのは、ASPです。
もちろんAmazonや楽天など、個別にアフィリエイトを行っているところもありますが、ASPを使うと、Amazonや楽天だけでなく、あらゆる物やサービスを紹介することができるようになります。
一番有名なのはA8ですかね。
もっと細かい流れや方法を知りたい人はA8で詳しく説明してますのでそちらを見てください。
ASPとは「アフィリエイトサービスプロバイダー」の略で、アフィリエイトしたい商品・サービスとアフィリエイターを仲介してくれるサービスです。もちろん利用は無料。お金を取るようなところがあったら詐欺だと思っていいですwww。
ASPにはアフィリエイトできる商品が登録されていて、アフィリエイターとして会員登録すると、自由に紹介するものを選ぶことができます。
紹介できる商品はバリエーションに富んでいて、多種多様。ほとんどアフィリエイトできないものはないんじゃないかと思うほどあるので、あなたのサイトのテーマに合うものを探してみてください。
ちなみに報酬もピンキリです。昔はASPによって報酬が違ったりしてましたが、今はほぼ統一されてます。なので一番多く商品を取り扱っている大手をまずは選んだ方がいいですね。
報酬は売り上げの1%や数十円というものから一商品5万円越えというものまであります。ただ私もこの高額商品というのは手を付けたことがないのでわかりませんが、ここまでの商品の場合かなりプロでないと難しいでしょうね。欲張らないでそこそこの金額の商品からのスタートで充分だと思います。
流れとしては、
ASPに登録。
↓
商品やバナーを選ぶ。
↓
自分専用のアフィリエイト用リンクタグを発行してもらう。
↓
あなたのサイトやブログにリンクタグ貼る。
↓
売り上げ確認後月一でまとめて入金。
基本的にはこれだけです。
特にHPのソースの知識とかなくても全然平気です。
結構かんたんでしょう?
アフィリエイト用リンクタグってなんだ?
上記で早速初心者にはなんだか分からない、アフィリエイト用リンクタグっていうのが出てきちゃいましたね。
本当はこれです! ってASPの管理ページを画像で載せちゃえばいいんだけど、どうやら規約でNGっぽいので画面は勘弁www。
リンクタグ自体はHtmlやScriptでできた自分専用のコードです。
大丈夫、コピペでOKになってるし、そもそも勝手に中身をいじっちゃダメなので、そのままコピペできるように作られてます。
このコード内はバナーの画像を呼び込んでたり、リンク先は商品のリーディングページへ張られいたりします。
ASPはこの自分専用リンクコードとクッキーというパソコンの機能を使ってどういう経緯を経てやってきているのかが分かるという仕組みです。
これがないとアフィリエイトが成り立たないので、最低限このコードをコピペしてページの中にはめ込むぐらいのことはできるようになっておいてくださいね、簡単なのですぐできるようになりますよwww。
基本的なアフィリエイトの流れはこんなところです。
あとはパソコンの基本的な知識とWebの知識、少しずつでいいのでHTMLの知識はあった方がいいので、身につけるようにしてください。
ただし、自分の日記ブログのサイドに広告バナーをペタペタ張っても成果なんて出ないです。ただ広告を張り付ければいいだけの時代はすでに15年以上前に終わってます。正攻法で、それでいてブログを読んでいる人が、なるほど、ためになるなぁ～、ポチッと、という流れでクリックしてもらえるWINWINのアフィリエイトをいろいろ学んで構築することを目指してください。
紆余曲折いろいろ失敗してきて思うのですが、多分これが一番の近道だと思いますよ。
参考サイト: インターネットの仕組み(総務省 国民のための情報セキュリティサイト)
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